年末の12月29日から31日まで有明の東京ビッグサイトで開催される同人誌即売会「コミックマーケット83」のカタログ(冊子版)が12月8日に発売されました。

今回のカタログ表紙イラストは、小嶋ララ子先生の描きおろし。
毎度のことながら電話帳のような厚みがあり、今回も価格は2400円となります。
ショップによっては特典を付けているところもありますね。
(※特典については
以前の記事を参照)
発売が開始された秋葉原では、とらのあな秋葉原店Aさん、ゲーマーズ本店さん、K-BOOKS秋葉原新館さん、D-STAGE秋葉原店さん、ホワイトキャンバス秋葉原店さんで店頭販売を確認。
コミケカタログ販売時は、よく店頭販売をしていたコミックZIN秋葉原店さんやまんだらけコンプレックスさんでは、今回、店頭で販売されていませんでした。
また店頭販売はなかったものの、メロンブックス秋葉原店さんでは店頭でスタッフさんがカタログとメロンブックスさんの特典を持って呼び込みしていました。
各ショップの様子ですが、メロンブックス秋葉原店さんがいつものように大きくタワーを作っていたり、ゲーマーズ本店さんの入り口付近の平台にタワーが出来ていた他、とらのあな秋葉原店Aさんの5階では、巨大なピラミッド(「トラミッド」とのこと)があったり、アニメイト秋葉原店さんでは山のように積んでいました。
・とらのあな秋葉原店A・Bさん

とらのあな秋葉原店Aさんでは店頭にてカタログを販売、とらのあなさんのカタログ同時注文限定販売アイテムの販売も行なっていました。
店内の様子ですが、とらのあな秋葉原店Aさんの5階では、カタログを大きく積み重ね、ピラミッドが出来ていました。



とらのあなさんで、このようにコミケカタログを大きく積み上げているのは珍しいですわ。
POPには「トラミッド」と書かれてましたよ。
また、とらのあな秋葉原店さんは今回もA店、B店とも(ほぼ)各フロアでカタログを販売しているのを確認しております。





・メロンブックス秋葉原店さん


メロンブックス秋葉原店さんでは店頭にてスタッフさんが呼び込みをしていました。
メロンブックスさんの特典POPを持って、ガッツポーズをしていたスタッフさんも(笑)
店内では、同人コーナーに巨大なコミケタワーを作られていました。
タワーは天井に届いていて、先日起きた地震が来ても倒れない…かもしれません(?)

POPには「カタログ緊急抜刀」、「コミケに向けて準備は万全かい?」、「この重みを感じてこそ、本当の冬が始まる」、「『この瞬間を待っていたんだ!』私達のコミケが始まる!!!」、「ソーレソレソレ!」など沢山貼られていましたよ。



・ゲーマーズ本店さん

ゲーマーズ本店さんでもコミケカタログを店頭販売。
店内では、1階の入り口付近の平台にタワーを作っていた他、2階でも販売を確認。
・アニメイト秋葉原店さん

アニメイト秋葉原店さんは店頭販売をせず、店内レジにて販売。
1階レジ前の平台には、このように山のようにコミケカタログを積んでいました。
・K-BOOKS秋葉原新館さん

K-BOOKS秋葉原新館さんもカタログ店頭販売を行なっていました。
AKIBAカルチャーズZONEの入り口ではスタッフさんの呼び込みもありましたよ。
・コミックZIN秋葉原店さん

ZINさんは店内各フロアで販売。
今回、店頭販売を行なっていませんでした。
・まんだらけコンプレックスさん


まんだらけコンプレックスさんも店内にて販売。
特典は真田葦人氏のマウスパッドとなります。
・ホワイトキャンバス秋葉原本店さん


ホワイトキャンバス秋葉原本店さんではカタログを露店販売。
他にも数々の東方グッズを店頭で販売されていました。
2階では、平台にてコーナー展開されていました。
・D-STAGE秋葉原店さん


D-STAGE秋葉原店さんでも店頭販売。
特典である黒歴史ノートを出していた他、他のホビー商品も店頭に出していました。
なお、12月15日にはカタログのROM版が発売、アニメイト秋葉原店さんの告知によると
18日頃に企業ブースパンフレットが配布開始となるようです。
また、今までのコミックマーケットでは冊子版、ROM版といったカタログを販売していましたが、それに続く第3のメディアとしてWEB版のコミケットカタログが今回初めて公開されました。
出展するサークルの情報を参照・検索できる新しいウェブサービスとなります。
コミケまで、あと3週間か…。