建物は、リニューアル前と比べると真っ赤になり大きな「SEGA」の看板と「シャイニングブレイド」と「ボーダーブレイク」の広告が取り付けられ、とても派手になった感じですね。
店舗入り口では、女性スタッフさんが呼び込みをしており、プライズコーナーが全台1回100円とサービス設定となっていて、沢山のお客さんがいらっしゃいましたよ。
フロア構成ですが、リニューアル前は地下1階から5階までの全6フロア構成だったのですが、今回のリニューアルで6階も開放され、全7フロア構成に増床されていました。
地下1階はボーダーブレイクや戦国大戦、Project DIVA Arcadeなどの大型筐体、1階と2階がプライズ、3階がシューティングやアクション、パズルゲーム、4階がストUや鉄拳といった対戦格闘ゲーム、5階がネシカライブやメルティブラッド、6階がガンダムEXVSなどとなっていました。
このフロア構成を見てもわかるように、UFOキャッチャーのフロアが2フロアと拡張されていますね。
1階のプライズ機の数は20筐体(40ブース)以上、2階は25筐体(50ブース)以上設置されていて、他の秋葉原のセガさんと同様に大きく力を入れているといった印象です。
プライズコーナーは前述したように、オープン記念で1プレイ100円となっていました。
1階はぬいぐるみやバンプレストさんなどのプライズ景品、2階は自社景品(セガプライズ)が多く入っていました。
さて、このセガ秋葉原1号館で特筆すべきは3階でしょうか。
階段部にトライアングル・サービスの藤野社長が書かれた(サインも入ってる)と思われる「シューティングコーナー」の看板が大きく掲示されていますね。
その3階ですが、37筐体もシューティングゲームが入っていましたよ。
ケイブさんの縦シューだけではなく、コナミさんの横シューも多かったのが印象的です。
特に国内版のXEXEX(ゼクセクス)が稼動していたのには驚きました。
海外版のXEXEXは、都内の一部のゲームセンターでは見かけるのですが、国内版の稼動はほとんど見かけませんからね〜。
また、4階から各階にはこのような休憩スペースが設けられており、ケータイやスマートフォンの充電が出来るようになっていました。
駅前にあるセガ秋葉原店さんのようなWi-fiの設置ですが、オープン初日の時点では、まだされていなかったのですが、今後設置されるかもしれませんね。
スタッフさんたちは、他のセガさんと同様に大きな声で元気が良かったです。
お客さんたちへの対応も良かったかと思います。
今後も期待したいゲームセンターですね。